ダメなおっさんと呼ばれたくて

意識低い系転職エージェントのおっさんの日常

東京に慈悲は無いと思った話(新宿編)

新宿歌舞伎町での出来事

 

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ある夏の日、新人だった私は会社の先輩に連れられ、新宿歌舞伎町で飲んでいました。

当時の私はブラック企業まっさかり。

先輩との話題も、いつどうやって会社を辞めようか、そんな話で盛り上がりました。

 

そのまま終電近くなり、明日も仕事だ、そろそろ帰ろうと、外に出れば折り悪しく雨。

飲み会前は晴れていたのに、飲み会の最中から降り始めたのでしょう、皆で悪天候に舌打ちをしました。

当然、予期せぬ雨のため、傘など持っていません。

しかし、薄給激務のブラック新卒に、新しいビニール傘を買う余裕はない・・・

ビニール傘一本は、当時の私の1日の食生活ぐらいでしょうか

 

先輩を見送ってから私は新宿駅に向かって走り出しました。

大雨に加え、デスクワークでなまった体に全力疾走はこたえます。

そうはいっても土砂降りの中、立ち止まっているほど濡れるのも必然。

 

ひたすらに走り続け、歌舞伎町アーケードをくぐり、大通りを渡る。

貴金属店の横を通り、道を抜ければアルタ前。

 

ここまでくれば、もう一息。

 

だがしかし、それは油断につながる思考の隙。

 

ここは新宿歌舞伎町、弱みを見せたものは罠にはまるのです。

私は、ここで、歌舞伎町の恐ろしさを知ります。

 

アルタ前にはなんと・・・

 

 

 

 

 

 

 

大きな水たまりがあったのです。

 

 

 

 

 

いや、水たまりかよって思うでしょう?

水たまりって、めっちゃ滑るんですよ?

 

私はそこの水たまりで思いっきりこけました。

こけたっていうか、滑っていきました。

大きな水たまりの水をかき分けながら約3m、いやまじで。

「あー自動車教習で習ったハイドロプレーニング現象ってこれのことかなー、なんかとまらないんですけどー」とか悠長に考えながら、滑っていくと停止と同時に

 

蹴られました。 

 

ノントラップでボレーシュート叩き込まれる、

当時の私はびっくりしすぎて、

 

 

「いや、エアホッケーじゃねえしwww」

 

という謎のツッコミ以外に頭をよぎりませんでした。

 

新宿には反射的に人を蹴る人種もいるのか。

マジ怖えな。

 

しかも蹴った後、何も言わねぇし、こっちを見すらしねえし。

「ボールを蹴った瞬間にゴールに入るのが手ごたえで分かったました」ってか。

カッケーなぁ、おい。

 

まぁ、たぶん、思いっきり濡らしたからキレてるんだと思うよ。

うん、今、人間スプラッシュマウンテンしてたから、すごい濡らしたんだと思うよ、きっと。

私は見れてないけど。

それは非常に申し訳ないと思うよ。

 

たださ、

 

思いっきり滑って、右半身血だらけだから、ちょっとぐらい気遣ってほしかったなぁ。

 

お母さん、東京の人は優しく無いって本当だったよ。

 

東京に慈悲は無い。

 

続・有給取得率は高くとも・・・

みなさま、こんにちは。

意識低い系転職エージェントのジエイ高田です。

 

前回に引き続き、有給取得率に関してお話をしていきます。

 

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さて、前回は有給の取得率が高い=全員、特にあなた自身がとりやすいというわけではない、というお話をしました。

 

dameossan.hatenablog.com

 

今回は、有給はちゃんととれているんだけど・・・という点について説明をしたいと思います。

 

<目次>

  1. 有給休暇の計画的取得って知ってますか?

  2. 大事なのは『結局何日休んでいるか』

  3. 数字の定義をまずは確認しましょう

  4. まとめ

 

1. 有給休暇の計画的付与って知ってますか? 

会社側と労働者側が協定を結べば、ある一定の日数の有給休暇を会社側が決めた日に取得させることが可能です。

詳しくは、下記厚労省のサイトからの引用を確認してください。

 

年次有給休暇のうち、5日を超える分については、労使協定を結べば、計画的に休暇取得日を割り振ることができる制度のことをいいます。

(中略)

年次有給休暇の日数のうち5日は個人が自由に取得できる日数として必ず残しておかなければなりません。このため、労使協定による計画的付与の対象となるのは年次有給休暇の日数のうち、5日を超えた部分となります。
例えば、年次有給休暇の付与日数が10日の従業員に対しては5日、20日の従業員に対しては15日までを計画的付与の対象とすることができます。
なお、前年度取得されずに次年度に繰り越された日数がある場合には、繰り越された年次有給休暇を含めて5日を超える部分を計画的付与の対象とすることができます。

 

http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kinrou/dl/101216_01e.pdf

 

会社側としては、繁忙期などこの時期は避けて欲しいというところ以外でとってもらえる。

労働者側としては、有給休暇を一定数使うことで年間の休みが増える。

 

と、良い制度のようにみえますが、どんなものも実際は使いようなんです。

 

たとえば、本来は祝日営業をしていないけれども、営業日ということにして、有給の計画的付与日として有給を消化させている会社もあります。

「本来は営業日なんだけど、お客様もお休みのところが多いから、有給とっちゃって」みたいな感じです。

すると、あら不思議、他の会社とほぼ同じ日数しか休んでいないはずはなのに、有給が1年間で最大75%(20日中15日)も消化されることになります。

 

2. 大事なのは『結局何日休んでいるか』

上記の話にもつながってくるのですが、有給の消化率が高いかどうかもそうですが、一体何日ぐらい会社を休んでいるのか?というトータルでみることが大事です。

たとえば、ここにA社とB社2つの会社があるとします。

 

A社 年間休日120日、有休消化率50%

 ⇒年間125~130日の休み

B社 年間休日104日、有給消化率80%

 ⇒年間109~120日の休み

 

もうおわかりかもしれませんが、有給消化率が高くとも、もともとの年間休日が少なければ、トータルのお休みが少なくなることがあります。

逆にもともとの年間休日が多く、年末年始や夏季休暇、祝日などのお休みなどをしっかりとれているが故に、有給取得率が低くなってしまっている企業もあるという皮肉な話です。

 

3. 数字の定義をまずは確認しましょう。

これは、知人の人材関係の方に聞いたのですが、会社によっては公表している数値の定義が違うことがあるそうです。

例えば、『有給取得率』=『社員のうち何名が1日でも有給を取得したか』という意味で取得している会社もあるそうです。

そりゃあ、大多数の社員が1日ぐらい有給使うでしょうね。

相手がどういう意図や定義でその数値を記載しているかを確認しないと、自分が手に入れたい数字と全く異なっていることがあります。

 

4. まとめ

数値はあくまで数値で、参考にはなりますが、それだけで決めてしまうのは非常にリスクです。

そのため、私のおススメとしては、転職エージェントと相談しながら、実態を聞きながら進めていった方が良いと思います。

 

 

有休消化"率"・・・”率”だよ?数字のマジックに騙されない

みなさん、こんばんは

意識低い系転職エージェントのジエイ高田です。

 

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たまには本職に関するお話。

転職エージェントをしていると、たまーに、「えっ?」っていう質問がくることがあります。

たとえば、

 

求職者「この会社の福利厚生について聞きたいんですけどー」

ボク「はいはい、例えばどんなことが気なりますか?」

求職者「福利厚生で、有休休暇ってありますか?」

ボク「え?」

求職者「え?」

 

ちなみに、念のため説明しておくと、

「有給休暇は福利厚生じゃねーからぁぁぁっ!」

 

 労働者の権利なので、会社に雇用されている労働者である限りは、一定の日数は必ず付与されます。

 

さて、ここからが本題

有休休暇がらみで多い質問がこちらです。

 

「この会社の有休消化率ってどれぐらいなんですか?」

 

うん、まぁ、確かに気になるのはわかる。

どれぐらいお休みができるのかっていうのが気になるのは当然。 

 

ただ、転職エージェントから言わせると、

「率はあくまで率なので、あてにしない方がいいと思います」と思うし、実際そのようにお伝えしています。

 

なぜ、そう言えるのかを、これからご説明します。

 

<目次>

  1. そもそも、有休消化率ってどうやって出してるの?
  2. 有休消化率はみんなが有休をとれているかの指標ではない
  3. 会社が有休取得率を高く見せる術もある
  4. 【まとめ】有休消化率にだまされないためには

 

1. そもそも有休紹介率ってどうやって出してるの?

どうやって出してるのかがわからなければ、正しい認識をとることもできません。

まずは計算方法のご案内です。

 

厚労省の調査で用いられているのは

1年間に企業が付与した年次有給休暇日数(繰越日数を除く)÷ そのうち労働者が取得した日数。

 

ちなみに、昨年度の取得率は下記、厚労省のサイトから確認できます。

http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/jikan/syurou/15/dl/gaiyou01.pdf

 

端的にいうと、会社全体で1年間に付与した有休のうち、どれぐらいをちゃんと使えているの?って話です。

なんだ思ってたとおりじゃん?って思ったでしょう?

ここからがミソなんです。

 

2. 有給休暇はみんなが有休をとれているかの指標ではない

いったんわかりやすいように、超小規模、総員5名の会社を会社をイメージしてみてください。

 

あなたは、新人として下記会社にはいることになりました。

そこはすごく小さな中小企業でしたが、転職エージェントからは、アットホームな雰囲気で、有休消化率も高く70%ぐらいと聞いていたため、あなたはワークライフバランスを重視した働き方ができるに違いない・・・そう思っていました。

そう、会社の内情を見るまでは・・・

 

・社員構成 

社長

営業先輩A(勤続10年)・・・有休20日

営業先輩B(勤続4年)・・・有休14日

事務職のお姉さん(勤続20年)・・・有休20日

ボク(新人)・・・半年語に10日

 

ボク「この会社って有休消化率高いって聞きました」

社長「そうだよ、お姉さんなんか、毎年海外旅行にいったりして全部使ってるよ!」

ボク「すごいや!僕も社会人になってからまとまったお休みがとれてないから楽しみだな!」

 

※今年付与された有休54日のうち、20日を消化

 有休消化率37%

 

ボク「そういえば、A先輩はお休みですか?」

社長「A君は昨日飲み過ぎたから休むっていって有休をとってるね」

ボク「そうなんですね・・・、そんなに簡単に有休が取れるなんてすごいや!」

社長「A君にも困ったものだね。彼も有休は毎年使いきってるね」

ボク「すごい!二人も全部使いきっている・・・」

 

※有休休暇54日中、40日を消化

 有休消化率74%

 

ボク「あれ、Bさんはどうして、あんなに鬼気迫った顔をして仕事をしているのですか?」

社長「お姉さんもA君も休んでしまったからねぇ。彼がその穴埋めで全部仕事をしてくれているんだよ。」

ボク「すごい、なんて仕事のできる人なんだ」

社長「そうだろう、彼は頼りになるんだ。彼はほとんど有休をとらずに働いてくれてるよ」

 

※有休消化率74%

 

ボク「すごい、ほんとに有休消化率が70%以上だ!」

社長「そうだろうそうだろう。お、どうしたB君?」

B先輩「社長もう我慢できません!他の人の仕事の肩代わりばっかりでこりごりです。今日限りで辞めさせていただきます!たまった有休は全部消化しますので!!」

 

※有休54日中、54日取得

 有休消化率100%

 

ボク「しゅごい・・・、有休消化率100%の会社に僕は入ったんだ!僕もしっかりお休みとれるといいな!」

 

~翌年~

新人「この会社は有休消化率84%(54/64日)でお休みが多いってエージェントがいってt・・・」

???「他の人の肩代わりばっかりで全然休めないじゃないですか?もう辞めます!」

新人「!?」

 

 

おわかりいただけましたでしょうか?

上記はあくまで極端な例です。

もちろん、社員数が増えればもっと信頼性のあるデータにになりますし、ここまで偏ることないと思います。

 

ただ、忘れてはいけないこととしては、

①有給休暇は勤続年数が長くなればなるほど、付与日数が増える

②付与日数が多い人がお休みを取れば取るほど、有休消化率も高くなる

 

つまり、有休消化率は、あくまで有給休暇がどれぐらい使われているかの数値であって、全員がまんべんなく有給休暇を取得できているか、の指標ではないのです。

 

長くなってしまったので、続きは次回に。

 

スマ婚さんに行って、何で安いのか聞いてみた

みなさん、こんばんは。

意識低系転職エージェントのジエイ高田です。

 

さて、実はこの度結婚をすることになりまして。

毎週末のように式場見学やら、プランナーさんとの相談やらで大忙しです。

しかし、結婚式上の打ち合わせをしていて思うのですが、

 

結婚式って金かかり過ぎじゃない?

 

どうやら、ゼクシィさん調べによると、結婚式の平均費用は360万円ぐらいになっているみたいですね。

 

高い、高すぎるよ。

私が1年間働いた収入のほぼ全てが吹っ飛ぶじゃないか。

(もしかして手取りだとマイナスなんじゃないか・・・)

 

そんな中、訪問した『スマ婚』さんで、私ジエイに電流走る。

なんと、30人規模の披露宴で200万円を切るとのこと!

(実際私の結婚式の見積もりは、現段階では80~150万円ぐらいです)

 

おお、これまで聞いていた金額の半分以下じゃないか!

これはすごい。

※ちなみに我々夫婦はスマ婚さん決めました。

 

ただし・・・ここまで安いと逆に気になります。

 

なんでここまで安くできるの?

っていうか、安いだけあって、内容もアレじゃないの?

 

そこで、結婚式の打ち合わせ中に、率直にプランナーさんに聞いてみました。

 

「こんなに安いなんて、何か裏はないんですか?」(超失礼)

 

<目次>

  1. そもそもスマ婚って?
  2. スマ婚ってなんで安いの?
  3. 結婚式のクオリティは低くないの?
  4.  【まとめ】個人的に思ったスマ婚さんの良い点、悪い点

 

1.  そもそもスマ婚って?

 スマート婚の略称で、株式会社メイションが運営するサービスの名称です。

スマ婚は従来のブライダルではあたり前だった余分なマージンを徹底的に排除し、適正価格を追求したスマートな結婚式です。

 

株式会社メイションの事業紹介(http://www.mation.co.jp/businessfield/)より抜粋

 

スマートが、(無駄を省いて)賢いを表すのか、(経済的に)スリムを表すのかはわかりませんが、とにかく格安で結婚式を案内するサービスみたいです。

 

2. スマ婚ってなんで安いの?

①スマ婚は、実際のところ『仲介業』である。

スマ婚さんと、その他ウエディング業界の違うところは、スマ婚さんは自身の結婚式場や披露宴会場を持っていない点です。

あくまで結婚したいカップルと、結婚式場のマッチングを行っているとのこと。

そのため、チャペルや会場建設や維持のための莫大なコストを回収する必要がありません

そのため、コストを最大限に安くできるそうです。

 

でも、「それって、会場側からしたら損なんじゃないの?」って思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、会場としても、誰も使わない日=収入が無い日がでるぐらいなら、安くても使ってもらった方がお得なんです。

 

結婚する人たちは、結婚式を安くすることができる。

スマ婚さんは、手数料が入る。

式場は、お客様がいない日に収入が入る。

 

まさにwin-win-winなのです。

 

②薄利多売が可能である

ホテルやゲストハウスであれば、会場は1つ、つまり同時に行える結婚式は1つだけです。

1日にできる結婚式の数も最大2件づつぐらいでしょうか?

 

ところが、スマ婚さんは仲介業です。

つまり、提携会場とカップルのマッチングさえできれば、1日に数件、数十件の式を同時に行うことも可能です。

実際に、私がスマ婚さんにお邪魔したときも、プランナーさんが「この週末で100件ぐらいの式が行われてるですよー」といってました。

 

つまり、年間では

平均単価180万円 × 100組 × 年間50週 = 90億円ぐらいの結婚式を仲介していることが予測されます。

仮に、手数料率が10%とすれば9000万円、20%であれば1億8,000万円ぐらいの売り上げになります。

 

仲介業って仕入れコストがかからず、販管費と人件費など以外はほぼ利益ですから、結構な利益になってそうですね。

 

1件、1件を安くすることで、逆に利益が高くなるっていう不思議な状況ですね。

 

3. 結婚式のクオリティは低くないの?

結婚式場にとって、やらないよりもマシということではあるのはわかった。

ただ、式場にとっては格安でやらされてるわけだから、手を抜かれるんじゃないの?

 

スマ婚さんの回答

「式場が手を抜くことはありません」

・・・むしろ、なんでなん?

 

式の参列者から見れば、スマ婚からの式なのか、独自の式なのかなんてわかりません。

つまり式場が手を抜けば、参加している全てのお客様から、「ここってサービス最悪」って思われかねないんです。

すぐにツイッターで拡散されちゃいます。

 

逆に、すごく充実したサービスを提供すれば、レストランやホテルなんかはリピーターなど見込み顧客のゲットにつながります。

 

4. 【まとめ】個人的にスマ婚さんの良い点、悪い点

<良い点>

①結婚式を格安で上げられる(言わずもがな)

②明朗会計である

→打ち合わせ中も、招待状1通当たり〇円で~とか、この機材を使うといくらで~、みたいな詳細の金額がバンバン飛び出します。

 何にお金がかかっているかわからない状況にはならないです。

③1箇所に相談するだけで、複数式場の紹介を受けられる

→金額これぐらい、場所はこのエリアで、料理のおいしいところ!みたいな相談をすれば、スマ婚さんがこんなところどうでしょうか?と、式場の提案をしてくれます。

 それぞれの式場に足を運んで、この金額でどうでしょうか?っていう手間がいらず、1回で複数の紹介をもらうことができます。

 

<悪い点>

①基本的に式場に対しての融通は利きづらい

→あくまで式場とのマッチングがお仕事なので、この式場で通常できないような突飛なことしたい!みたいなことは相談しづらいのかなって感じです。

 プランなんかも、ある程度固定のものがあるので、若干自由度が低そうです。

②プランナーと式場、ドレス会社などかかわる人たちが全て別なので、相談がしづらい(嫁意見)

→会場の色合いはこうするから、ドレスの色はこうしましょうみたいな連携が基本的にないです。

 次の打ち合わせまでにドレス決めておいてくださいねー、ぐらいな感じ

③お金の話ばっかりで夢が無い(嫁意見)

→良いところは翻って悪い点に。

 お金の話が多いので、打ち合わせ中も夢から現実に引き戻されるとのこと。

 

以上です。

 

基本的には、私たち夫婦はサービスやプランナーさんの対応には満足しているので、スマ婚さんに決めました。

 

スマ婚ってどうなのって思っている人の参考になれば幸いです。

 

同業への転職で失敗しがちなことまとめてみた

みなさん、こんにちは。

意識低い系転職エージェントのジエイ高田です。

 

もっと楽な環境を目指して転職をする時に、個人的に気を付けた方が良いと思ってることをお話します。

意識低かろうと、転職エージェントなので、たまには真面目な話も飛び出します。

 

さて、転職を考えると、まずは求人を見るところから始めると思います(求人広告、転職エージェントの紹介しかり)。

その時に、やはり目につくのは、同業の求人情報。

「え、同じ仕事なのに、こんなに給料違うの?」

「あっちの会社は、定時17:30で残業無しなのか。フレックス制だし自由そうでいいなぁ」など。

 

 実際、経験を活かすことができるので、内定がでやすい、年収面なども良い条件がでやすい、など同業の転職の方が安心な点は多いです。

ただ、「隣の芝生は青い」で良い条件っぽいから、と飛びつかないように注意が必要です。

 

まず、大前提として、同業であれば、仕事の内容はそんなに大きく変わらないはず、と考えなければいけません。

同じことをしているのに、給与が全然違うということは、何かあると思った方がいいです。

長時間の残業が前提となっている、あるいは目標が尋常じゃなく高いかが考えられます。

(もしくは現職が異常に給与水準が低いか。その場合は喜びましょう笑)

先日のブログでも書きましたが、給料が高いということは、当然それだけ求められる成果や、仕事量も多いということです。

同じことなのに、量を減らして、 給料があがるということは通常ありえないのです。

 

また、それ以外にも転職で解決したい不満が、業界の特性上解決できなくないかを確認することです。

 

一例として、私のいる「転職エージェント」業界に関して説明をしたいと思います。

転職エージェント業界での特性上解決できない(難しい)ものとしては、①夜と休日の労働、②長時間労働、があります。

 

①夜、休日労働 

まず、転職会社のお客様は「転職希望者」と「採用する企業」です。

転職希望者は基本的に仕事をしている人が多いです(転職なので)。

そのため、一般的には平日の日中は、転職について考える時間がありません。

つまり、基本的に求人をみたり、エージェントと面談したりするのは業務後の時間か休日になります。

結果、エージェントの勤務時間は夜や、休日の仕事が欠かせなくなります。

 

長時間労働

お客様が夜メインだったら、夜の方にシフトして、朝遅くすれば長時間働かなくていいじゃん?という声もありそうですが、そうはいかない問題があるんです。

それは、もう一方のお客様「採用する企業」の存在です。

一般的に企業は、平日の日中のみ活動していることが多いです。

そのため、転職希望者に関して、企業とのやり取りは日中にする必要があります。

つまり、9:00~18:00は企業と、18:00以降は転職希望者とのやり取りのため、1日8時間以上の勤務時間になります。

 

すると、「夜は早く帰りたいんです、どうやらここは定時早いし、完全週休2日だから」と思って同業へと転職をしても、なんだかんだ夜遅くまで働く、という状況になっていきます。

 

何のために転職したんだっけ?と転職後に公開しないためにも

「今の業界の仕事の内容で、希望の働き方できるのか」は、冷静に確認しなければいません。

 

ちなみに私はこの同業地獄から抜け出しそこねて、毎日帰宅が遅いです・・・

 

 

 

なぜ仕事を頑張れば頑張るほど、逆に忙しくなっていくのかを考察してみた

みなさま、こんばんは。

意識低い系転職エージェントのジエイ高田です。

 

前回のブログで、「仕事って頑張れば頑張るほど、大変になるんじゃないか?」と気が付いたことに関してお話しました。

 

私は転職をサポートする方々にも、

「今の職場でも頑張れば給料を上げることはできるかもしれません。

 ただ、環境を変えない限り、頑張っても仕事を楽にすることは難しいです。」

とお伝えしています。

 

その理由は非常に明解です。

 

頑張る→給与上がる→仕事増える→労働時間増える

もしくは

頑張らない→(昇給などで)給与上がる→仕事増える→労働時間増える

 

一般的に成績を上げれば、それに伴って給与は上がります。

そうしないと、若手が頑張ろうとしなくなりますから。

実力主義を掲げるベンチャー企業であるほど、そういう無制限に張り切る若人の力で成り立っていたりします。

一方で、定期昇給のある会社は、そのまま頑張らなくても給与が上がっていきます。 

※最悪なのは、頑張る→給与は上がらないが期待値は上がる→仕事増える、のパターンで、ブラック企業って言われるやつですね。

 

しかし、給料が上がるということは、求められるものも高くなるということ。

例えば、新卒で300万円の年収をもらっていたのが、年収350万円になりました。

すなわち、年間50万円分だけ以前よりも高い成果が求められます。

営業でいえば売り上げ、内勤でいえば業務量、職務領域といったところですね。

 

でも、その頃には仕事もできるようになってるから、自分は大丈夫って思うでしょう?

私もそう思ってました。

しかし、そんな考えは甘いと悟ります

 

なぜかというと、そもそも仕事というのは業務過多になるようにできていますし、目標もギリギリ厳しいぐらいで設定されるからです。

 

スタートの頃の新人というのは、右も左もわからず、仕事はほとんどできません。

その状態で仕事を任される=自分の能力以上の業務をしています。

つまり、個人が時間ないでできる仕事量8に対して、10の仕事をしなければいけない状態です。

 

営業職であれば、

「なんで、目標数字にいってないんだ?」

「すいません、頑張ります!」

「気持ちだけで数字はいくのか?」

「行動を増やします!」

 

そもそも、新人は活動量を増やす以外の選択肢なんか知りませんしね(笑)

残業、休日出勤・・・etcで仕事量を増やすことで、なんとかかんとか目標達成することができました。

つまり、8の業務量に25%以上の割増の残業をつけて、ギリギリ達成をしている状態です。

 

これを繰り返していくと、自分の処理能力が上がっていきます。

その結果、やっと自分の能力が10になり、任された仕事を、時間通りにこなすことができるようになります。

 

さぁ、やっと仕事に余裕がでてくるか・・・と思いきや。

ところがどっこい、そうは問屋が卸しません。

 

「目標数値にちゃんといってるみたいだから、今月からは目標上げといたから」

 

なん・・・だと・・・

 

やっと10の時間で、10の仕事をこなせるようになったところで、仕事が12…いや15に・・・

なんたる仕打ち・・・

 

しかしながら、上司は

「これはお前のためだからな。これを頑張れば給与は上がるなぁ、ガッハッハ。」

と、お前のために仕事を増やしてやったという対応。

 

されど、仕事は仕事。

まかされたものはやりきらねば。

 

残業、休日出勤・・・etc

 

「何とか達成できました!」

 

「やればできるじゃないか。おめでとう給与アップだ。」

 

「ありがとうございます!」

 

「ついでに目標も上げといた。」

 

なん・・・だと・・・

 

 

また、達成するためには、休日出勤、残業・・・・・・

 

というサイクルが続いていきます。

つまり、自分の処理能力が割り振られた仕事量に追いついこうとすると、仕事の方がそのペース以上に増えていきます。

結果、仕事ができる人、成果を上げる人ほど勤務時間が長くなる、という現象が発生します。

 

もちろん、これをただ悪いことだとは思いません。

給与を上げたい、キャリアアップを目指したいという希望がある人は、このサイクルにどっぷりはまればいいんです。

会社の方針でどんどんと給与が上がっていくことでしょう。

 

ただ、労働時間を短くしていきたいという人には逆効果です。

 

そのため、最初の話に戻りますが、

「今の職場でも頑張れば給料を上げることはできるかもしれません。

 ただ、環境を変えない限り、頑張っても仕事を楽にすることは難しいです。」

という結論につながるのです。

 

給与は上げなくていいので、業務量はそのままにしておいてください、と言うことができる鉄のハート(空気の読めなさ)がない限り、努力をすればするほど、あるいは長期間いればいるほど、仕事は忙しくなっていく一方なのです。

 

なので、仕事を楽にしたいときは、現職の環境を変える(空気を読まずに、仕事減らしてと言う)か、職場を変えるか、の2つしかないと思います。

ただ、職場を変える時にも、陥りやすい注意点がありますので、次回はそれについて話したいと思います。

ダメなおっさんと呼ばれたくて

はじめまして、ジエイ高田です。

 

意識低い系転職エージェント(自称)のおっさんです。

最近ブログを書き始めました。

まずは、自己紹介をしたいと思います。 

 

~自己紹介~

性別:おっさん

職業:意識低い系転職エージェント

夢:「ダメなおっさんだなぁ」と言われながら、のんべんだらりと生きていきたい

 

意識低い!って早速思った人も多いでしょう。

でもね、ちゃんとした人だって思われ続けるのって、結構しんどいんですよ(笑)

私が、『あぁ、ダメなおっさんになりたい』、そう思い始めたのは、忘れもしません新卒1年目の頃でした(早い)

 

~社会人になってから~

私は新卒から人材紹介業(転職エージェント)をやっています。

この業界の売り文句はやはり「スピード感のあるキャリアアップ」「成長」「独立支援」といった謳い文句の多い業界です。

実際に早期にキャリアアップする人も多いとは思います。

 

入社前の私も思っていました。

早く成長して、売り上げ立てられるようになって、仕事の時間を短くするんだ!

給料も上がって、仕事の時間も短くできたらサイコーじゃん!!

 

・・・社会を知らないが故の甘い、甘すぎる見通し

今思うと恥ずかしい限りですw

 

さて、こんな状態で入社し、けっこう頑張りました。

朝は定時の2時間前出社、夜は大体終電ぐらいまで。

(今になって思いますが、新卒にこれだけ仕事させてるのって・・・)

 

もちろん、心の中で思うことは、ただ一つ

 このまま数年頑張って力をつければ、短時間で売り上げをたてられる、そうすれば勤務時間を短くできるんだ!

ってゆうか、あわよくば、超アーリーリタイアみたいなこともできんじゃね?www

・・・と 

~悟りを開くまで~

ところが、ある日冷静になって周りを見渡して、気が付きます。

 

あれ・・・なんかみんな帰り遅くない?

っていうか、トップ営業マンほど帰り遅くない?

課長はいる、もしかして部長も・・・いる!

 

ということは

・・・あれ、もしかして数年、十数年頑張っても、できる人ほど帰りって遅くなってるんじゃない?

 

ここで悟ります。

なるほど、仕事を早く終わらせられるようになっても、勤務の時間を短くすることはできない。

また、周りからの期待値が上がるほど仕事が増える。

むしろ、努力をすればするほど、仕事の負担は増える一方なんじゃないか。

 

・・・それならば、僕はダメなおっさんになろう!

 期待値そこそこ、適度に仕事をこなし、そこそこにキャリアアップを目指す。

そんな働き方もあってもいいんじゃないか、そう思うようになりました。

 

以上が僕の自己紹介です。

私のブログでは、そういうゆるーい働き方や転職(一応、本業たエージェントなもので)に関してや、その他日常についてをゆるーく書いていきたいと思います。

 

次回は、私が悟った「なぜ、勤務が短くならないか」の考察ついてを書きたいと思います。